カテゴリー: 学校行事
離任式、始業式
成長を祝う会2年「友達っていいなー『お手紙』2年生バージョンー」
雪遊び
2月3日(月)、国立立山青少年自然の家に、雪遊びに行きました。
心配していた積雪は、先週末の降雪のおかげで20センチメートルあり、無事に予定していた全ての活動をすることができました。
まずは、トントンの森の散策です。所員の関原さんの案内のもと、トントンの森にある木や生き物の様子について教えていただきました。
なぜ、落葉樹と常緑樹の違いがあるのか、木をつつく鳥はどんな木をつつきに来るのか、実は「キツツキ」という名前の鳥はいないこと等、たくさん教えていただきました。
次は、尻滑りです。シートをお尻に敷いて雪の上を滑ります。最初は怖々と滑る子供たちでしたが、慣れてくると上手に滑れるようになりました。
今度は、チューブそりです。2人1組で滑ります。関原さんの力を借り、スピードをつけて滑ったり回転しながら滑ったりして、とても楽しみました。
午後からは、雪を使った自由遊びです。
雪だるまや、かまくら作りに挑戦しました。
そのときには、力を合わせて大きな雪玉を作ったり転がしたりするなど、協力して取り組む姿が見られました。
今年は白萩地区に雪がないぶん、今季初めて雪で遊ぶ子供がたくさんおり、とても楽しい雪遊びになりました。
最終タイムトライアル
地域ふれあい交流学習
地域の方々に学ぶ「地域ふれあい交流学習」を行いました。
1・2時間目は学年に分かれて学習しました。
1年生は「昔の遊び」を教わり一緒に楽しみました。
2年生は、短い言葉と絵で気持ちを伝える「絵手紙」をかきました。
3年生は、特産物の里いもを使った「里いもおはぎ作り」をしました。
昔ながらの方法で里いもを洗う体験もしました。
4・5年生は「車いす体験」を行いました。
押してみることで気を付けるポイントを知り、
座ってみることで利用者の気持ちを知ることができました。
3・4時間目は「教えて!白萩地区のこと」と題して
◆白萩地区で育てている「酒米」の種類や栽培の苦労
◆地区の方々が整備され、新名所となった「笠取りの滝」
◆白萩西部小学校の校舎の歴史
◆昔から地区で行われているお祭りの由来
を、地域の方々から教えていただきました。
白萩の魅力に、親子でたっぷりと触れた交流活動となりました。
地域ふれあい交流学習(2年生)
全校遠足
今年の全校遠足は、地鉄電車に乗って富山市へ出かけました。
活動は縦割り班で行い、
次の5つのミッションをクリアしました。
① 電車の窓から見える看板の文字を3つ書き取ろう。
② 空気砲からでてくるものの形や動き方を見付けよう。
③ 協力して昼食を買ったり、使ったテーブルを片付けたりしよう。
④ 400年前、前田利長が使っていた兜は〇〇でびっくり!兜の特徴を見付けよう。
⑤ 周りの人への優しい気持ちをもち、マナーを守って電車を利用しよう。
子供たちは、集合時間や公共施設でのマナーを守って行動しました。
子供たちの「ふりかえり」では
・駅にいるとき、1年生に「黄色い線から出たら危ないよ」と教えてあげることができました。
・今回の全校遠足で「自分から」することが大切だと感じたから、これからの生活に生かしていきたい。
といった感想がありました。
一人一人の学びがあった全校遠足となりました。