【5年】ディベートに挑戦

5年生は、国語の時間に「二つの立場で考えて、より説得力のある話し方で話す」ディベートの学習をしていました。
テーマは、「家族で遊びに行くのに、山がいいか海がいいか」です。山派と海派の立場をあらかじめ決めて、よさを伝えられるように、根拠となる理由をいくつも考えておきます。
5年生の子供たちは、2分という短い時間で、端的に自分たちの主張を伝えていました。また、積極的に質問したり、質問に答えたりしながら、自分の立場を大切にして話合いを進めていました。

3名の5年生ですが、素晴らしいディベートになっていました。

この経験は、委員会や団活動等の実際の話合いの場でも生かすことができると思います。