【5年生】積み木で立体の体積を調べました

展開図を組み立ててできる直方体と立方体の体積はどちらが大きいのかを予想し、展開図を組み立てました。
休業中に、立体の展開図をかいて実際に組み立てた子供も多く、意欲的に学習していました。
そして、組み立てた立体の中に1㎤の積み木を1つずつ入れていき、それぞれいくつ入ったかを比べました。予想とは違う結果に驚く子供もいました。
いろんな色の積み木を組み合わせて、楽しみながらオリジナルの直方体を作っていました。

 

 

【4年生】気持ちも天気も晴々

お天気がよかったので、

一昨年植樹した桜を見ながらグラウンドを散策しました。

その後は、鬼ごっこで体を動かしました。

うれしい気持ちを、離れた場所から「エアタッチ」して伝え合う様子が見られ、子供たちで工夫しているのが分かりました。

「影ふみ鬼なら、友達に触れないで遊べるよ」

子供たち自身でも安全を確保しながら、

楽しみを見付けて過ごそうとしています。

【1年生】アサガオの芽が出ているかな

休業中の登校が始まり、5日間がたちました。
1年生にとっては、初めての体験が多くあり、火曜日にはアサガオの種を植えました。
毎朝、外に出て、「芽が出ていないかな」「早く出ないかな」と言いながら、水やりをしています。
来週も、わくわくどきどきの体験が続きそうです。

【6年生】学級目標決定!

6年生は、5月29日(金)の4時間目に、学級目標を決める話合いをしました。
それぞれの子供たちが、学級目標に入れたい言葉をもち寄り話し合った結果、「ジャンプ―飛躍―」とすることにしました。最上級生としての責任やプレッシャー、今後も続く新型コロナウイルスへの対応、学習など、様々な困難や課題を乗り越えて、成長したいという思いが込められています。
今年度1年間、この学級目標を常に意識して、学校生活を送ります。

【2年生】野菜の苗、大きくなっているかな。

休校中に、学校へ来て、自分の育てたい野菜を植えに来てもらってから、半月が過ぎました。
こまめに様子を見に来て、水やりをしてくれた子供たちのおかげもあり、すくすくと元気に苗が育っています。

今日は、みんなで、野菜の様子を見ることができ、わき芽の場所や、支柱への巻き付け方等を教え合っていました。
美味しい野菜ができるように、これからお世話を頑張っていきます。

【2年生】なかよくしようね!

昨年度末から、新1年生が入学してくるのを、楽しみにしていた2年生。
お兄さん、お姉さんとして、いろいろなことを教えてあげたいと張り切っていました。

今日は、1年生に、自己紹介と、自分がおすすめする学校のすてきなところを写真を見せながら紹介し、去年育てたアサガオの種をプレゼントしました。
1年生は、その後、「〇〇に行ってみたい」、「たくさん種をもらって嬉しい」と喜んでくれたようです。出会ったときには、早速手を振ってくれるようになりました。ちょっと心が近くなった気がします。

コロナ対策の関係で、行動に制限はありますが、これから、なかよく活動していきたいと思います。
  

成長を祝う会4年「ともに生きる」

開催が危ぶまれた「成長を祝う会」でしたが、何とか無事終えることができました。ありがとうございました。

4年生は、総合で学習した「ともに生きる」について発表をしました。いろいろな施設や道具は、それを使う人の気持ちを考えて作られていることを実感した子供たちです。会場のみなさんも「相手の立場になる」「自分のできることをする」といった思いを発信することができました。将来きっとどこかの町で優しい気持ちで過ごしてくれることでしょう。

成長を祝う会2年「友達っていいなー『お手紙』2年生バージョンー」

2年生は、2学期に学習した内容を基に、音読劇「友達っていいなー『お手紙』2年生バージョンー」を発表しました。
本来のお話では、すぐにかたつむりに渡されるお手紙ですが、このお話を学習したときに「どうしてかたつむりに渡したんだろう」「他の動物の方が早いのに」という考えが出ていたことから、劇では、ねこ、うさぎ、鳥、馬、チーターの5匹の動物が登場しました。

役に合うせりふの言い方、動作を考えながら劇を作り上げていく子供たちの姿に、とても感心しました。
また、劇の最後にはトイ・ストーリーの「君はともだち」を歌いました。子供たちのにこやかな表情に、とても嬉しくなりました。

雪遊び

2月3日(月)、国立立山青少年自然の家に、雪遊びに行きました。
心配していた積雪は、先週末の降雪のおかげで20センチメートルあり、無事に予定していた全ての活動をすることができました。
まずは、トントンの森の散策です。所員の関原さんの案内のもと、トントンの森にある木や生き物の様子について教えていただきました。
なぜ、落葉樹と常緑樹の違いがあるのか、木をつつく鳥はどんな木をつつきに来るのか、実は「キツツキ」という名前の鳥はいないこと等、たくさん教えていただきました。
 
次は、尻滑りです。シートをお尻に敷いて雪の上を滑ります。最初は怖々と滑る子供たちでしたが、慣れてくると上手に滑れるようになりました。

今度は、チューブそりです。2人1組で滑ります。関原さんの力を借り、スピードをつけて滑ったり回転しながら滑ったりして、とても楽しみました。
 
午後からは、雪を使った自由遊びです。
雪だるまや、かまくら作りに挑戦しました。
そのときには、力を合わせて大きな雪玉を作ったり転がしたりするなど、協力して取り組む姿が見られました。
 
今年は白萩地区に雪がないぶん、今季初めて雪で遊ぶ子供がたくさんおり、とても楽しい雪遊びになりました。

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