【1・2年生】運動能力向上支援事業

今日は、富山国際大学の先生を講師に招き、「走」の学習を行いました。
短距離走で速く走るためのコツを楽しく教えていただきました。
「足を速く動かさなきゃ」「かかとを付けないで走るといいな」「スタートの姿勢は低くするよ」とポイントを振り返っている子や、「前より速くなって嬉しい!」と1時間で手応えを感じている子も多いようでした。

いよいよ、スポーツ大会(運動会)が近付いてきました。
今日学んだことを生かして、本番も力いっぱい走ってほしいと思います。

 

【5年生】ヘチマの受粉実験の様子

 理科の学習で、前日に袋をかけておいたヘチマのめばなに、おばなの花粉をつけて受粉作業を行いました。

子供たちは、「おばなの花粉は、メダカのオスの精子と同じ役割をしているのではないか」と予想をもち、実験を行いました。立派な実になるように願いながら、何度もおばなのおしべを押しつけて、めしべの先に黄色い粉がついたのを確認していました。

【4年生】クリーンセンター見学

社会科「ごみのしょりと利用」の学習で、立山町にある

富山地区広域圏クリーンセンターへ見学に行きました。

午前9時を過ぎると、ごみ収集車が続々とピットに入ってくる様子や、

大量のごみを大きなクレーンでつかんで、かくはんしたり焼却炉に入れたりする様子を見学しました。

また、高熱で燃える焼却炉の中の様子を24時間監視している中央制御室の様子や、

焼却後に出た大量の灰が運ばれる様子をタイミングよく見ることができました。

クリーンセンターでは、ごみを燃やした熱で発電をして富山地区に送電していることを知り

いろいろな形で私たちの生活を支えてくださっていることを学ぶことができました。

 

【4年生】国語科「新聞を作ろう」

4人ずつの2班に分かれて作った新聞が完成しました。

「4年 先取り新聞」

4年生になったら学習することを下学年に知ってほしいという思いを込めて、社会科、総合的な学習の時間の学習内容を記事にしました。探ったり調べたりする楽しさを伝えたいと、文章に加えて、図やグラフを取り入れて記事をつくりました。

「ハッピー新聞」

4年生になったら始まる委員会活動やクラブ活動のこと、毎日一緒に暮らしている金魚や仲間のことを知ってもらいたいという思いを記事にしました。

新聞を作るにあたり、アンケートで他学年の意見を聞き、写真や言葉で

活動や4年生の生活をまとめました。

3年生が休み時間に新聞を読んで、感想を書いてくれました。

8人の記者たちは、取材をして記事にした内容が伝わってよかったと感じたようです。

  

 

 

【1年生】音読の学習

国語科「おおきなかぶ」や「おむすびころりん」の学習で、登場人物の気持ちを考えました。そして、

「『とうとう かぶは ぬけました。』は、うれしそうに読みたいな。」

「『おむすびころりん すっとんとん』は、穴の中から聞こえるから小さく読んだらいいと思う。」

と、読み方を工夫したり、動きをつけたりして、音読の仕方を考えました。

とても楽しく音読に取り組んでいます。

【4年生】新聞を作ろう

国語科「新聞を作ろう」の学習で、4年生新聞を作ることにしました。

3年生に4年の〇〇を知ってもらいたいと考えています。

まずは、新聞の秘密を知りたいと、

朝刊の一面を見て気付いたことを挙げました。

どんな記事が載った新聞になるのかわくわくしながら学習を進めています。

【2年生】水のかさをはかろう

算数科で「水のかさ」を学習しました。
かさの単位を勉強した後、身の回りにある、いろいろな入れ物を持ち寄り、入る水のかさを実際に量りました。
きっとこれくらい、と予想を立ててから、友達と確かめ合いながら量ることで、量感を養うことができました。
これから、生活の中にある、いろいろなものに、算数の目を向けてほしいと思います。
 

【4年生】ヘチマの花が咲きました

待ちに待ったヘチマの開花を確認しました。

休校中に「ヘチマの種の観察」「発芽の観察」を行い、

6月上旬に、苗ポットから畑に移しました。

20本ほど畑に移したはずなのに、

現在すくすく育っているのはわずか6本のヘチマたち。

水やりや草むしり、追肥等、みんなで世話をしています。

雨の日もヘチマの様子を見に行く4年生にとって、開花はビッグニュースでした。

「開花から40日くらいで実がなるよ。」

「雄花(おばな)と雌花(めばな)があるらしいけど、どっちかな。」

「つぼみができているよ。休み時間に見に行かない?」

ヘチマへの関心は、花を見てますます高まってきたようです。

【2年生】わくわく町たんけん!パート2

今回は、湯神子方面へ町探検です。
友達に、立派な畑と沢蟹や鯉などの生き物がいる場所を案内してもらいました。
畑は、とても大きな農園で、20種類以上もの野菜を育てておられました。
インタビューだけではなく、収穫の体験もさせていただきました。
「トウモロコシを採る時って、とってもいい音がするな。」「お店に売っているみたいな綺麗でまっすぐなキュウリだ!」「じゃがいもの採りかたって、サツマイモと違うのね。」「キウイが木になるって初めて知った!」などと、新しい発見もたくさんあり、とても楽しく活動ができました。
収穫した野菜もたくさんいただき、子供たちは「サンタさんだぁ」と大喜び。本当にありがとうございました。

その後、沢蟹や蛍がいるという場所へ。
よく見ると、用水と岩の間に小さな蟹を発見!見つけたときは、大喜びでした。
時期が遅くなってしまい、蛍はもういないそうですが、来年また見に行けたらと思います。

学校に帰ってからは、さっそく、自分達の学級園へ行き、教えていただいた野菜の育て方のコツを試していました。
今回の、町探検で、ザリガニ、オタマジャクシ等の生き物や、ツバメが雛に餌やりをしているところも見ることができました。
たくさんの自然に触れ合え、とても実りある1日でした。
   
 

初めての裁縫

家庭科「ひと針に心をこめて」で現在、裁縫をしています。
玉結びや玉止め、波縫いはすぐに出来るようになりましたが、半返し縫いや本返し縫い、かがり縫いは苦戦しながら頑張って縫っていました。
また、ボタン付けや名前の縫い取りにも挑戦しました。
練習をして手縫いに慣れた今は、ポケットティッシュケースの制作をしています。
どの子供も集中して、ひと針ひと針、心をこめて作品づくりに取り組んでいます。
どんな作品になるのか完成が楽しみです。

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