【2年生】なかよくしようね!

昨年度末から、新1年生が入学してくるのを、楽しみにしていた2年生。
お兄さん、お姉さんとして、いろいろなことを教えてあげたいと張り切っていました。

今日は、1年生に、自己紹介と、自分がおすすめする学校のすてきなところを写真を見せながら紹介し、去年育てたアサガオの種をプレゼントしました。
1年生は、その後、「〇〇に行ってみたい」、「たくさん種をもらって嬉しい」と喜んでくれたようです。出会ったときには、早速手を振ってくれるようになりました。ちょっと心が近くなった気がします。

コロナ対策の関係で、行動に制限はありますが、これから、なかよく活動していきたいと思います。
  

成長を祝う会2年「友達っていいなー『お手紙』2年生バージョンー」

2年生は、2学期に学習した内容を基に、音読劇「友達っていいなー『お手紙』2年生バージョンー」を発表しました。
本来のお話では、すぐにかたつむりに渡されるお手紙ですが、このお話を学習したときに「どうしてかたつむりに渡したんだろう」「他の動物の方が早いのに」という考えが出ていたことから、劇では、ねこ、うさぎ、鳥、馬、チーターの5匹の動物が登場しました。

役に合うせりふの言い方、動作を考えながら劇を作り上げていく子供たちの姿に、とても感心しました。
また、劇の最後にはトイ・ストーリーの「君はともだち」を歌いました。子供たちのにこやかな表情に、とても嬉しくなりました。

雪遊び

2月3日(月)、国立立山青少年自然の家に、雪遊びに行きました。
心配していた積雪は、先週末の降雪のおかげで20センチメートルあり、無事に予定していた全ての活動をすることができました。
まずは、トントンの森の散策です。所員の関原さんの案内のもと、トントンの森にある木や生き物の様子について教えていただきました。
なぜ、落葉樹と常緑樹の違いがあるのか、木をつつく鳥はどんな木をつつきに来るのか、実は「キツツキ」という名前の鳥はいないこと等、たくさん教えていただきました。
 
次は、尻滑りです。シートをお尻に敷いて雪の上を滑ります。最初は怖々と滑る子供たちでしたが、慣れてくると上手に滑れるようになりました。

今度は、チューブそりです。2人1組で滑ります。関原さんの力を借り、スピードをつけて滑ったり回転しながら滑ったりして、とても楽しみました。
 
午後からは、雪を使った自由遊びです。
雪だるまや、かまくら作りに挑戦しました。
そのときには、力を合わせて大きな雪玉を作ったり転がしたりするなど、協力して取り組む姿が見られました。
 
今年は白萩地区に雪がないぶん、今季初めて雪で遊ぶ子供がたくさんおり、とても楽しい雪遊びになりました。

ミニ集会

12月18日(水)、長休みに、スポーツけんこう委員会主催のミニ集会「」3015鬼ごっこを開きました。
鬼に捕まったら、「みんなでチャレンジ3015」で紹介されている運動をする、というルールです。
通常の鬼ごっこは、捕まると、誰かが助けてくれるのを待たなければいけません。しかし、今回の鬼ごっこは、逃げている間も運動、捕まっても運動と、とても体力を使います。子供たちは、はりきって逃げたり、捕まっても進んで3015の運動に取り組んだりしました。
  
集会の「ふりかえり」では、「ずっと運動できるのがよいと思った」「手軽に3015の運動ができて、また3015鬼ごっこをしたいと思った」などの言葉が聞かれました。
冬は運動量が少なくなる時期ですが、健康の保持、体力の向上に努めたいものです。冬休みにも、手軽にできる3015の運動に挑戦してほしいと思います。

地域ふれあい交流学習(2年生)

11月9日(土)、地域ふれあい交流学習をしました。
2年生は、国語科「お手紙」の学習から発展して、絵手紙をかきました。
最初に、講師の加藤先生から、絵手紙とは何か、絵手紙でできることを教えていただきました。それを聞いて、事前に絵手紙をかく相手を決めていた2年生は、どんな絵にしようか、添える一言は何にしようか、わくわくしていました。

絵手紙をかき始めると、ときには子供たちは友達と見せ合いながら、ときにはお家の方々と相談しながら作業を進め、楽しく学習することができました。
  
加藤先生、ありがとうございました。

運動能力向上支援事業

10月9日、1・2年生が、陽南小学校の1・2年生と合同で体育をしました。教えていただくのは、スタジオじゆうの児玉先生です。
跳び箱を跳び越すときには、台上に着く手の位置や体勢に気を付けるとよいことを教えていただきました。

  

跳び箱の学習は、最初は不安が大きいですが、一度跳び越したときの気持ちよさは格別です。上手に跳び越すことができるように、教えていただいたことを基に、たくさん練習します。

町探検(湯崎野方面)

6月11日(火)、2回目の町探検は、湯崎野方面に行ってきました。
まずは、湯崎野住宅の公園です。2年生の子供たちが遊び慣れた公園ですが、生活科の学習という視点で見ると、一つの遊具でいくつもの遊び方ができることや、シロツメクサが植えられていること、住宅のすぐ側にあることの利点等、様々なことに気付いたり考えたりすることができました。

続いては、町民体育館・グラウンドです。ここでは、町の教育委員会の方に、施設についてインタビューしたり、説明していただいたりしました。
子供たちは、昔は中学校の体育館だった場所を、スポーツのための施設として利用していることや、ドクターヘリの発着地点になった理由等を知ることができました。
同じスポーツのための施設としての、丸山総合公園での見学で学んだことを生かして、質問したり比べたりする様子が見られました。

これからは、探検を通して気付いたことを出し合って、学習を深めていきます。

町探検(丸山方面)

6月6日(木)、丸山総合公園、厩舎に町探検に行ってきました。
丸山総合公園では、山を切り拓いて公園を造った後にスポーツのための施設を設けたことや、数年前に全国各地で公園の遊具での事故が増えたことから、丸山総合公園の遊具も撤去したこと等を聞きました。

厩舎では、2頭の馬を見学してきました。子供たちは、「レースに出ているらしい」ということは知っていましたが、馬術競技に出場する馬であることや、馬の体重は400~500kgということに驚いていました。

インタビューや見学を通して、学習の中で疑問に思っていたことを、たくさん学ぶことができました。
学校のすぐ近くの施設や場所でも、初めて知ることがたくさんあり、発見の連続でした。
11日には、湯崎野方面に探検に行く予定です。

1・2年 歯みがき教室

歯科衛生士さんを講師に招き、歯みがき教室を行いました。
砂糖が大好きなミュータンス菌の話を聞いたり、赤染めを行い、歯の汚れを確認したりしました。
子供たちは、自分の磨き残しを見ながら、熱心に歯みがきをしていました。
時間を決めて食べることや、奥歯は突っ込み磨きをすることなど、これからも教えていただいたことに気を付けながら、学校や家庭で丁寧に歯みがきをしてほしいと思っています。

   

2年生、ふるさと学習

5月21日、ふるさと学習にでかけました。行先は、大岩山日石寺、白萩南部小学校とその周辺です。
大岩山日石寺では、ボランティアガイドの方に、不動明王や自生している草花について説明していただきました。
子供たちは、ガイドの方のお話に興味津々。今まで知らなかった上市の魅力に触れました。
写真は、タラヨウの葉に文字を書いているところです。紙以外の物に文字を書くことができると知り、子供たちは驚きながらも、楽しく活動しました。

次に向かったのは、白萩南部小学校です。班ごとに昼食をとった後、一緒に参加している、相ノ木、上市中央、陽南の各小学校の友達と、「猛獣狩り」ゲームをしました。
班の友達との仲を一層深めた後は、小学校の隣にある杉の木を見学したり、春の草花の茎を使ってシャボン玉遊びをしたりしました。
特に、杉の木は幹がとっても太くて、とても一人では抱えられません。同じ班の友達と手をつないで幹を囲みました。

自分が住む上市町の魅力や、集団行動の大切さなどを学んだ、ふるさと学習でした。

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