【2年生】水のかさをはかろう

算数科で「水のかさ」を学習しました。
かさの単位を勉強した後、身の回りにある、いろいろな入れ物を持ち寄り、入る水のかさを実際に量りました。
きっとこれくらい、と予想を立ててから、友達と確かめ合いながら量ることで、量感を養うことができました。
これから、生活の中にある、いろいろなものに、算数の目を向けてほしいと思います。
 

【2年生】わくわく町たんけん!パート2

今回は、湯神子方面へ町探検です。
友達に、立派な畑と沢蟹や鯉などの生き物がいる場所を案内してもらいました。
畑は、とても大きな農園で、20種類以上もの野菜を育てておられました。
インタビューだけではなく、収穫の体験もさせていただきました。
「トウモロコシを採る時って、とってもいい音がするな。」「お店に売っているみたいな綺麗でまっすぐなキュウリだ!」「じゃがいもの採りかたって、サツマイモと違うのね。」「キウイが木になるって初めて知った!」などと、新しい発見もたくさんあり、とても楽しく活動ができました。
収穫した野菜もたくさんいただき、子供たちは「サンタさんだぁ」と大喜び。本当にありがとうございました。

その後、沢蟹や蛍がいるという場所へ。
よく見ると、用水と岩の間に小さな蟹を発見!見つけたときは、大喜びでした。
時期が遅くなってしまい、蛍はもういないそうですが、来年また見に行けたらと思います。

学校に帰ってからは、さっそく、自分達の学級園へ行き、教えていただいた野菜の育て方のコツを試していました。
今回の、町探検で、ザリガニ、オタマジャクシ等の生き物や、ツバメが雛に餌やりをしているところも見ることができました。
たくさんの自然に触れ合え、とても実りある1日でした。
   
 

【2年生】野菜収穫!

生活科で育てている野菜が、ぞくぞくと実ってきました。
毎日様子を見て、お世話をしているだけに、収穫できたときの嬉しさもひとしおです。
収穫をお祝いするとともに、給食の時間に美味しくいただきました。
 

たくさんとれたので、「お世話になった人にあげたい!」と先生方にプレゼント。
そして「学校のみんなにも!」と、全校にもお裾分け!
休み時間に、「みずみずしくて美味しかったよ」「きゅうりありがとう」と、たくさんの友達からお礼の言葉をもらいました。
みんなに喜んでもらえて、とっても笑顔になった2年生。
そんな2年生と、萩っ子の優しさに触れて、心が温かくなった1日でした。

【2年生】わくわく町たんけん!パート1

丸山地区に住んでいる友達の紹介で、丸山総合運動公園の隣にある、馬小屋に町探検に行ってきました。
馬を初めて近くで見る子供たちも多く、緊張しながらも、エサをあげさせてもらったり、なぜさせてもらったりしました。
走っているところや、体を洗ってもらっているところ、リラックスして砂浴びをしているところなど、馬のいろいろな姿を見せてもらいました。
馬主の平井さんへのインタビューでは、何年馬のお世話をしておられるのかや、お世話の仕方、馬の特性、性格まで、いろいろなことを丁寧に教えていただきました。本当にありがとうございました。
とても貴重な体験に、子供たちは大喜びでした。
帰り道、名残惜しがりながらも、「また、行きたいな」「ぼくも!」「今日もう一回行く!」と意気込んでいました。
地域の素敵な場所と、地域の人の温かさに触れることができた町探検でした。
 
 

おまけ
何人かの子が、休み時間に、見せてもらった馬を粘土で作ってくれました。かわいいですね!

【2年生】たんぽぽのちえって本当?

国語で「たんぽぽのちえ」を学習しました。
教室の窓から、中庭にたんぽぽが咲いているのを発見!
早速中庭に出て、いろいろな姿のたんぽぽを探しました。
 

「このたんぽぽは、今、体を休ませているのかな。」
「これから、わた毛になるために、本当に起き上がってくるのかな。」
と、教科書の文章に書いてあったことが本当なのか、1つのたんぽぽを続けて観察していくことにしました。

   
黄色い花がしおれ、たおれ、また起き上がってわた毛を作っていたことを1週間かけて確認できました。
「本当に起き上がった!」「わた毛になったよ!」と子供たちは嬉しそうでした。
教科書を読むだけでなく、実際に体験することで、学びがより深まったようです。

【2年生】春みつけ

春の植物や生きものたちを探しに、学校裏の丸山総合運動公園へ行きました。
子供たちは、カラスノエンドウやくず、ハルジオンや、よもぎ、スギナなど、歩きながら、いろいろな草花や生きものを見付けていました。
草の茎で自然のストローを作り、シャボン玉作りにも挑戦しました。
家の周りでも、ぜひ春みつけや自然のストローを探してみてくださいね。
 

【2年生】野菜の苗、大きくなっているかな。

休校中に、学校へ来て、自分の育てたい野菜を植えに来てもらってから、半月が過ぎました。
こまめに様子を見に来て、水やりをしてくれた子供たちのおかげもあり、すくすくと元気に苗が育っています。

今日は、みんなで、野菜の様子を見ることができ、わき芽の場所や、支柱への巻き付け方等を教え合っていました。
美味しい野菜ができるように、これからお世話を頑張っていきます。

【2年生】なかよくしようね!

昨年度末から、新1年生が入学してくるのを、楽しみにしていた2年生。
お兄さん、お姉さんとして、いろいろなことを教えてあげたいと張り切っていました。

今日は、1年生に、自己紹介と、自分がおすすめする学校のすてきなところを写真を見せながら紹介し、去年育てたアサガオの種をプレゼントしました。
1年生は、その後、「〇〇に行ってみたい」、「たくさん種をもらって嬉しい」と喜んでくれたようです。出会ったときには、早速手を振ってくれるようになりました。ちょっと心が近くなった気がします。

コロナ対策の関係で、行動に制限はありますが、これから、なかよく活動していきたいと思います。
  

成長を祝う会2年「友達っていいなー『お手紙』2年生バージョンー」

2年生は、2学期に学習した内容を基に、音読劇「友達っていいなー『お手紙』2年生バージョンー」を発表しました。
本来のお話では、すぐにかたつむりに渡されるお手紙ですが、このお話を学習したときに「どうしてかたつむりに渡したんだろう」「他の動物の方が早いのに」という考えが出ていたことから、劇では、ねこ、うさぎ、鳥、馬、チーターの5匹の動物が登場しました。

役に合うせりふの言い方、動作を考えながら劇を作り上げていく子供たちの姿に、とても感心しました。
また、劇の最後にはトイ・ストーリーの「君はともだち」を歌いました。子供たちのにこやかな表情に、とても嬉しくなりました。

雪遊び

2月3日(月)、国立立山青少年自然の家に、雪遊びに行きました。
心配していた積雪は、先週末の降雪のおかげで20センチメートルあり、無事に予定していた全ての活動をすることができました。
まずは、トントンの森の散策です。所員の関原さんの案内のもと、トントンの森にある木や生き物の様子について教えていただきました。
なぜ、落葉樹と常緑樹の違いがあるのか、木をつつく鳥はどんな木をつつきに来るのか、実は「キツツキ」という名前の鳥はいないこと等、たくさん教えていただきました。
 
次は、尻滑りです。シートをお尻に敷いて雪の上を滑ります。最初は怖々と滑る子供たちでしたが、慣れてくると上手に滑れるようになりました。

今度は、チューブそりです。2人1組で滑ります。関原さんの力を借り、スピードをつけて滑ったり回転しながら滑ったりして、とても楽しみました。
 
午後からは、雪を使った自由遊びです。
雪だるまや、かまくら作りに挑戦しました。
そのときには、力を合わせて大きな雪玉を作ったり転がしたりするなど、協力して取り組む姿が見られました。
 
今年は白萩地区に雪がないぶん、今季初めて雪で遊ぶ子供がたくさんおり、とても楽しい雪遊びになりました。

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