カテゴリー: 2年
【2年生】地域ふれあい交流学習
10月12日(水)、2年生は白萩西部公民館の堀口睦子さんの協力の下、「地域ふれあい交流学習」を実施しました。
2年生は、生活科の学習「わくわく町たんけん」で地域の方々の仕事の工夫や歴史等、気になることを質問しました。
まず最初の「湯神子温泉」では、50年以上の歴史があることや朝早くから夜遅くまでの仕事の準備、仕事の楽しさなどを教えてもらい、館内も見させてもらいました。使う機会の減った昔の着物などを再利用した飾りに興味津々でした。
次に「おきつね庵」では、おすすめの山きつねうどんや、前日からうどんの仕込みをすることなどを教えてもらいました。ナラの木を使ったテーブルに座って、飾ってある写真を見ながら食べたいと感想を言っていました。
最後に子供たちにとっても馴染み深い「白萩西部公民館」に行き、お話を聞きました。
「集う 学ぶ 結ぶ」のねらいをもって、地域のみんながなかよく交流できる場所の工夫を目にすることで、公民館のよさを知ることができました。
今回の活動を通して、地域の良いところを学び、自分たちの湯神子、湯崎野、湯上野地区に愛着をもつことができました。
「湯神子温泉」、「おきつね庵」、「白萩西部公民館」のみなさん、堀口さん、ありがとうございました。
【1・2年】健康・運動能力向上支援事業
2年生 図画工作 ひかりのプレゼント
【1・2年生】国立立山青少年自然の家での雪あそび
【全校】なわとび集会①
12月16日(木)、今年度1回目のなわとび集会「ピカピカ班対抗なわとび対決!」を実施しました。6つあるピカピカ班(そうじ班)を用いて2班合同のチームを3つ作り、事前に決めておいた跳び方で跳び、1分間で跳んだ回数を競いました。
難しい跳び方は、得点がとんだ回数の2倍、3倍、4倍になるとあって、少々点差が開いても逆転可能であることから、集会は最後まで白熱しました。
単純な勝ち負けにとらわれないのは、萩っ子のよいところです。例えば、なかなか連続して跳べない友達に「がんばれ!」と願うような声をかける同じチームの萩っ子、なわの持ち手が取れてしまっても「チームのために」と時間いっぱい跳び続ける萩っ子、跳び終えた友達を労い温かい拍手を送る萩っ子など、あたたかい関わりがたくさん見られました。
今日をきっかけに、一層友達との仲を深めたり、なわとびの技能の向上に努めたりしたいと思います。