カテゴリー: 学年
3~6年交通安全教室(自転車)
4月27日に、3~6年生の交通安全教室がありました。上市町交番や、交通安全協会から指導員の方に来ていただき、地域からも交通安全協会白萩支部や白萩西部公民館から指導に来てくださいました。
雨天だったため、予定していたグラウンドや路上での練習はできませんでしたが、ピロティに信号機を置き、実際の道路を想定して、ていねいに指導していただきました。
指導員の方によると、こぎ始めるときにふらつきが見られたということです。ブレーキをかけ、左足をついて右足でこぎ始める、基本的なことですが、しっかりとできるようにしたいものです。また、左右や後方確認についても教えていただきました。
これから、暖かい季節になり、自転車に乗る機会も増えると思います。今回教えていただいたことを忘れず、安全に気を付けて自転車を利用しましょう。
シイタケの菌打ち体験をしました(3~6年生)
地域の方が、萩っ子のためにシイタケの原木栽培の準備してくださいました。
電気ドリルで丸太に穴をあけ、シイタケ菌をつけた種駒を埋め込みます。
しばらく置いておくと、原木の中にシイタケ菌が広がるそうです。
今回準備してくださったのは、細めの原木なので、来年の4月頃には、おいしいシイタケがなるという話でした。
最初に、森林組合の方の説明を聞きました。
後援会長さん、自治振興会長さんはじめ、地区の区長さん方が、ていねいに教えてくださいました。
うまく、大きなシイタケが育ったら、どんなふうにして食べようか・・・
萩っ子たちの夢が広がります。
今日のために、たくさんの準備をしていただいた地域の皆様、ありがとうございました。
初めての外遊び
2年生 図画工作 ひかりのプレゼント
【3年生】白萩西部小学校の自慢は…
3年生は、国語科最後の学習として「わたしたちの学校じまん」をしました。学校の自慢したいことを写真や資料等を用いて発表するものです。
この学習をするにあたり、道徳の時間に「お父さんとぼくの学校」を読んで、自分の学校の自慢できることを見付けることや、自分が通う学校に愛着をもてるようにすることについて意欲を高めました。また、担任の母校が小・中・高共に閉校になることから、母校が在り続けることの幸せについて話をしました。
そうして迎えたこの学習では、3つあるグループの全てが、白萩西部小学校の特徴である「少人数の学校であること」や「自然がいっぱいである」ことを「学校の自慢」と捉え、普段の学習の様子や出来事と関連付けながら発表の内容を構成していました。
今年度、学校の重点目標は「ふるさとの風土に抱かれて あいさつ 安全 大好き見付け」でした。今回見付けた学校の自慢(大好き)を、これからも心に留めておいてほしいと思います。