4年生が最上級生として白西小全体を引っ張りました

5年生と6年生が26日、27日に宿泊学習へ行ったため、4年生が最上級生として白萩西部小学校を引っ張っていました。
給食当番は4年生の2人だけで行い、ごはん、汁物、おかず、牛乳と役割を話し合い、全員に給食を配ることができました。給食の後片付けも2人で話し合い、上手に片付けることができました。

掃除では、下の学年にどこを掃除するとよいか教えたり、最上級生としての責任感をもち、進んで一生懸命に掃除をする姿が見られました。

下校では、班の中心として、下の学年が全員いるか確認して帰りました。

来年に向けて、高学年としての心構えを得るために、貴重な経験になったと思います。4年生のみなさん、高学年の代わりに学校を引っ張りお疲れさまでした。これからも一生懸命、楽しく、真面目に何事にも頑張っていきましょう。

3~6年交通安全教室(自転車)

4月27日に、3~6年生の交通安全教室がありました。上市町交番や、交通安全協会から指導員の方に来ていただき、地域からも交通安全協会白萩支部や白萩西部公民館から指導に来てくださいました。

雨天だったため、予定していたグラウンドや路上での練習はできませんでしたが、ピロティに信号機を置き、実際の道路を想定して、ていねいに指導していただきました。

 

指導員の方によると、こぎ始めるときにふらつきが見られたということです。ブレーキをかけ、左足をついて右足でこぎ始める、基本的なことですが、しっかりとできるようにしたいものです。また、左右や後方確認についても教えていただきました。

これから、暖かい季節になり、自転車に乗る機会も増えると思います。今回教えていただいたことを忘れず、安全に気を付けて自転車を利用しましょう。

シイタケの菌打ち体験をしました(3~6年生)

地域の方が、萩っ子のためにシイタケの原木栽培の準備してくださいました。
電気ドリルで丸太に穴をあけ、シイタケ菌をつけた種駒を埋め込みます。
しばらく置いておくと、原木の中にシイタケ菌が広がるそうです。
今回準備してくださったのは、細めの原木なので、来年の4月頃には、おいしいシイタケがなるという話でした。
最初に、森林組合の方の説明を聞きました。

後援会長さん、自治振興会長さんはじめ、地区の区長さん方が、ていねいに教えてくださいました。

うまく、大きなシイタケが育ったら、どんなふうにして食べようか・・・
萩っ子たちの夢が広がります。

今日のために、たくさんの準備をしていただいた地域の皆様、ありがとうございました。

【4年生】「椎名道三ってすごいっ!」

3月11日(金)、4年生は社会科の時間に「郷土を拓く」の発展学習として、黒部市の十二貫野用水や滑川市の室山野用水を整備した椎名道三が用いた手法、「逆サイフォン」を一人一人作成しました。
初めに演示実験を見ると、子供たちは低い位置にあるコップの水位が上がっていくことに興味津々。仕組みの制作にも意欲的に取り組みました。
 

完成後は、試しに水を流してみました。
 
水が噴き上がってくる様子に子供たちはびっくり。「椎名道三ってすごいことをしたんだね。」「椎名道三は天才だ!」と、江戸時代に、もっと大きなスケールで作り上げ、米作りのために台地に水を通した椎名道三の偉大さを感じたようでした。

【4年生】段ボールでゆめの家づくり

図画工作科の学習「ようこそ!ゆめのまちへ」で、自分の考えた家を作っています。
感染対策のため、個人での活動になりましたが、一人一人、どんな家にしようか考えながら作品作りを進めました。
ドアに取っ手や鍵をつけたり、窓の開け方を変えてみたり、家具を作ったりと、いろいろなアイディアが光っていました。
完成が楽しみです!
 

【4年生】ものの温まり方

理科では「ものの温まり方」を学習しています。
「金属はこうだったけれど、水は動くから・・・」「沸騰したときは、上に水蒸気が上がっていっていたから・・・」
と、今まで学習してきたことを根拠に予想をたて、実験に臨んでいます。
マッチをするのが初めての子もおり、安全に気を付けながら友達と協力して進めています。
 

【3~6年生】スキー教室

1月27日(木)、3~6年生は立山山麓スキー場極楽坂エリアでスキー教室を行いました。
スキー場に向かう道中は雨模様であったため到着してからが心配でしたが、教室が始まるころにはすっかり晴れて、絶好のスキー日和となりました。そして、各班、講師の先生方に丁寧に教えていただきました。
〇1班
 
〇2班
 
〇3班
 
〇4班
 

昼食は、新型コロナウイルスの感染防止のために細心の注意をはらって食べました。

お世話になったホワイトベルさんには、手作りのマスク入れをいただきました。

ありがとうございます。

一日の終わりには、閉講式を行いました。

萩っ子の表情や振り返りからは、初めて滑ることができるようになったり、以前より上手に滑ることができるようになったりした充実感が表れていました。
上達が早い萩っ子。来年のスキー教室も楽しみです。

【4年生】星空教室☆彡

3学期がスタートし、理科では「冬の星」の学習をしました。
そして、14日、「星のソムリエⓇ」の宍戸先生を講師に招き、星空について教えていただきました。
学校から見える夜空の写真をもとに、習った「オリオン座」や「冬の大三角」をはじめ、星雲や銀河、最近あった月食のこと等、専門的なことまでたくさん教えていただきました。
後日、夜空を見上げ、「オリオン座を見つけたよ」「思ったより大きかった!」と伝えてくれる子供たちがいました。
天気が良い日は、ぜひ、夜空を見上げて、星と触れ合ってみるのもいいですね。

 

大正琴発表会!

先月から行っていた大正琴教室も14日に3回目をむかえました。
他の学年や保護者の方を招いて、発表会を行いました。
曲は音楽の授業でも学習した「オーラリー」です。
まずは、リコーダー合奏から始まり、大正琴での演奏、最後に講師の先生方による「炎」の演奏を聴きました。
3・4年生は、大勢の人の前で、とても緊張していたようですが、リズムに合わせながらみんなできれいな音色を響かせました。

【全校】なわとび集会①

12月16日(木)、今年度1回目のなわとび集会「ピカピカ班対抗なわとび対決!」を実施しました。6つあるピカピカ班(そうじ班)を用いて2班合同のチームを3つ作り、事前に決めておいた跳び方で跳び、1分間で跳んだ回数を競いました。
  
  

難しい跳び方は、得点がとんだ回数の2倍、3倍、4倍になるとあって、少々点差が開いても逆転可能であることから、集会は最後まで白熱しました。
単純な勝ち負けにとらわれないのは、萩っ子のよいところです。例えば、なかなか連続して跳べない友達に「がんばれ!」と願うような声をかける同じチームの萩っ子、なわの持ち手が取れてしまっても「チームのために」と時間いっぱい跳び続ける萩っ子、跳び終えた友達を労い温かい拍手を送る萩っ子など、あたたかい関わりがたくさん見られました。
今日をきっかけに、一層友達との仲を深めたり、なわとびの技能の向上に努めたりしたいと思います。

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