【4・5・6年】宿泊学習

4~6年生は、5月25日(木)・26日(金)に、国立立山青少年自然の家へ宿泊学習に行ってきました。
〇豊かな自然の中の活動を通して、自然に親しむ
〇集団のきまりやルールを守る
〇グループ活動を通して、協力することの大切さを知り、友情を深める
ことが目当てです。

★出発式 教頭先生に挨拶をします。

★入所式 ①自分のよいところ ②友達のよいところ を見つけよう ③見つけたよさを伝えよう
というお話がありました。
 

★来拝山登山 平坦な道から、どんどん険しい山道になっていきます。

途中途中、「がんばれ」「大丈夫?」などという優しい声が行きかいます。
 
山頂で記念撮影

下りも、急な道が続きましたが、友達の様子を気遣い、声をかけ合いながら降り、無事全員下山することができました。

★立山ジョイフレンド 班の友達とのコミュニケーションにより、思いやりの心や絆を高めます。

★森の遊び場づくり 班の仲間と協力して、丸太で自分たちオリジナルの遊具を作ります。相談し、意見や知恵を出し合いながら活動しました。

たくさんの友情と、絆を深めた2日間。
これからの学校生活の中で、そして、学校行事を中心になって進めていく中で、ここで培われた「萩っ子のチーム力」が生かされることでしょう。

【4年生】ふるさと学習

ふるさと学習では、上市町の観光地や剣岳のことについて学習しました。

午前中は、「おおかみこどもの雨と雪」の映画のモデルにされている「花の家」に行きました。講師の方から、映画ができるまでのお話や家の造りの説明を聞きました。家の見学では、昔ながらの造りに触れて楽しんでいました。

午後からは、役場の観光課の方や山岳警備隊のお話を聞き、剱岳のことについて学習しました。前半のお話では、剱岳の良さについて改めて考えることができました。後半では、山岳警備隊の方が実際に使っている救助の道具を見たり触ったりしました。剱岳の険しさを知るとともに、警備隊の方のたくましさを感じているようでした。

 

【3・4年生】音楽の時間にミニ発表会をしました

今日の音楽の時間、以前から練習していた「パフ」の合奏を、担任の先生や職員室の先生方に見ていただきました。
自分たちで、演奏する楽器を決め、練習に取り組んできました。

リコーダー、鍵盤ハーモニカ、鉄琴、オルガン、ピアノ
それぞれの音色が、優しく響き合って、美しい合奏になりました。
聞いてもらうのは、少し緊張したようでしたが、終わって拍手をもらうと、どの子の顔も充実感であふれていました。

【3・4年生】地域ふれあい交流学習(大正琴)

11月1日5・6限に、3・4年合同で地域ふれあい交流学習を行いました。

11月12日土曜日に行われる学習発表に向けて、白萩西部公民館主事の堀口さんを代表として、

大正琴サークルの皆様方から大正琴の歴史や弾き方を丁寧に教えていただきました。

3年生は、初めての大正琴で、右手で弦を弾きながら、左手で鍵盤キーを押さえることが難しく、戸惑いながら弾いていました。先生方が優しく丁寧に指導してくださったので、次第に慣れていきました。

4年生も、昨年以来の操作でしたが、少し弾いたらすぐに思い出したようで、慣れた手つきで練習に取り組んでいました。

途中で、お手本に先生方の弾かれた曲を聴き、イメージをつかみました。

最後には、3年生と4年生で合わせて、「オーラリー」を演奏しました。

学習発表に向けて、練習に取り組んでいきます。

[4年生]歯科衛生士さんによる歯みがき教室がありました。

4年生は、日頃給食後の歯みがきで使用している歯ブラシをチェック!

「この歯ブラシはいつから使っていますか?」の質問に、「1年前」「3年の3学期から」中には、歯みがき教室あるからと「今日から」「今週の月曜日(昨日)から」と答える児童も。その歯ブラシを使って、前歯を1分間みがいたのち、2年ぶりに染めだし液を塗布。歯垢が赤く染まった自分の歯を見て「え~っ、うそ?」「真っ赤だ(笑)」 そして、歯科衛生士さんからプレゼントされた新しい歯ブラシを使って赤く染まったところを鏡で確認しながら、しっかり歯ブラシを当ててブラッシング。ここでも、「うわ~、すごいとれる」「さっきより早くきれいにみがける~」と歓声が出ました。

最後に舌でつるつるになった歯の感触を確かめ、改めて、「みがいた」から「みがけた」を実感していました。

4年生が最上級生として白西小全体を引っ張りました

5年生と6年生が26日、27日に宿泊学習へ行ったため、4年生が最上級生として白萩西部小学校を引っ張っていました。
給食当番は4年生の2人だけで行い、ごはん、汁物、おかず、牛乳と役割を話し合い、全員に給食を配ることができました。給食の後片付けも2人で話し合い、上手に片付けることができました。

掃除では、下の学年にどこを掃除するとよいか教えたり、最上級生としての責任感をもち、進んで一生懸命に掃除をする姿が見られました。

下校では、班の中心として、下の学年が全員いるか確認して帰りました。

来年に向けて、高学年としての心構えを得るために、貴重な経験になったと思います。4年生のみなさん、高学年の代わりに学校を引っ張りお疲れさまでした。これからも一生懸命、楽しく、真面目に何事にも頑張っていきましょう。

3~6年交通安全教室(自転車)

4月27日に、3~6年生の交通安全教室がありました。上市町交番や、交通安全協会から指導員の方に来ていただき、地域からも交通安全協会白萩支部や白萩西部公民館から指導に来てくださいました。

雨天だったため、予定していたグラウンドや路上での練習はできませんでしたが、ピロティに信号機を置き、実際の道路を想定して、ていねいに指導していただきました。

 

指導員の方によると、こぎ始めるときにふらつきが見られたということです。ブレーキをかけ、左足をついて右足でこぎ始める、基本的なことですが、しっかりとできるようにしたいものです。また、左右や後方確認についても教えていただきました。

これから、暖かい季節になり、自転車に乗る機会も増えると思います。今回教えていただいたことを忘れず、安全に気を付けて自転車を利用しましょう。

シイタケの菌打ち体験をしました(3~6年生)

地域の方が、萩っ子のためにシイタケの原木栽培の準備してくださいました。
電気ドリルで丸太に穴をあけ、シイタケ菌をつけた種駒を埋め込みます。
しばらく置いておくと、原木の中にシイタケ菌が広がるそうです。
今回準備してくださったのは、細めの原木なので、来年の4月頃には、おいしいシイタケがなるという話でした。
最初に、森林組合の方の説明を聞きました。

後援会長さん、自治振興会長さんはじめ、地区の区長さん方が、ていねいに教えてくださいました。

うまく、大きなシイタケが育ったら、どんなふうにして食べようか・・・
萩っ子たちの夢が広がります。

今日のために、たくさんの準備をしていただいた地域の皆様、ありがとうございました。

【4年生】「椎名道三ってすごいっ!」

3月11日(金)、4年生は社会科の時間に「郷土を拓く」の発展学習として、黒部市の十二貫野用水や滑川市の室山野用水を整備した椎名道三が用いた手法、「逆サイフォン」を一人一人作成しました。
初めに演示実験を見ると、子供たちは低い位置にあるコップの水位が上がっていくことに興味津々。仕組みの制作にも意欲的に取り組みました。
 

完成後は、試しに水を流してみました。
 
水が噴き上がってくる様子に子供たちはびっくり。「椎名道三ってすごいことをしたんだね。」「椎名道三は天才だ!」と、江戸時代に、もっと大きなスケールで作り上げ、米作りのために台地に水を通した椎名道三の偉大さを感じたようでした。

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