【全校】なわとび集会①

12月16日(木)、今年度1回目のなわとび集会「ピカピカ班対抗なわとび対決!」を実施しました。6つあるピカピカ班(そうじ班)を用いて2班合同のチームを3つ作り、事前に決めておいた跳び方で跳び、1分間で跳んだ回数を競いました。
  
  

難しい跳び方は、得点がとんだ回数の2倍、3倍、4倍になるとあって、少々点差が開いても逆転可能であることから、集会は最後まで白熱しました。
単純な勝ち負けにとらわれないのは、萩っ子のよいところです。例えば、なかなか連続して跳べない友達に「がんばれ!」と願うような声をかける同じチームの萩っ子、なわの持ち手が取れてしまっても「チームのために」と時間いっぱい跳び続ける萩っ子、跳び終えた友達を労い温かい拍手を送る萩っ子など、あたたかい関わりがたくさん見られました。
今日をきっかけに、一層友達との仲を深めたり、なわとびの技能の向上に努めたりしたいと思います。

【5年生】ネギ収穫!

6月にネギを植えてから、ついに収穫の時が来ました!

ネギの白い部分はあるのかな?と心配になりながらも収穫してみると、太くて短いネギが育っていました。

自分たちの作ったネギを食べることを楽しみに、持ち帰りました。

ぜひ、ご家族でおいしく召し上がってください。

 

【3~6年生】交通安全教室

4月27日(火)、6名の指導員の方をお招きして、3~6年生の交通安全教室(自転車)を実施しました。
最初に、音楽室で警察官の方から正しい自転車の乗り方を教えていただきました。また、DVDからは誤った乗り方が恐ろしい危険につながることを学びました。

その後は、学校周辺の道路に出て練習をしました。
指導員のみなさんには、主に発進時とその直後の乗り方を重点的に教えていただきました。
 
子供たちは、「つい2列になって乗ってしまうけれど、危険だと分かった。」「これから正しい乗り方をしたい。」等の感想をもっていました。
ゴールデンウィーク中には、教えていただいたことの復習を兼ねて、自転車で出かけた子供もいるようです。
今後も、正しい自転車の乗り方に努め、「自分の命は自分で守る」を実践してほしいと思います。

【全校】校内登校リーダー委嘱式

4月8日(木)、5限の地区児童会の後、集団登校班の班長に校長先生から登校リーダーの委嘱状が交付されました。

交付の後には、交通安全宣言を全校で宣誓し、安全に登下校することを約束しました。毎日、自分の命は自分で守るという思いをもって、登下校することを確認しました。

また、本校の校下では、多くの見守り隊の方が、子供たちの登校を見守ってくださいます。いつもありがとうございます。

【4年生】工作係の企画「おもちゃづくり」

 

「密にならずに、みんなで楽しくできること」と考えた工作係が、またまた楽しいおもちゃづくりを企画しました。

1cmくらいの穴をあけた透明なプラスチックケースを2段に重ねて、BB弾を入れて出来上がり。

BB弾がポロポロと落ち着いていくときの音や響きが心地よく、落ちていく様子を見てつい夢中になってしまうようでした。

「簡単にできて、予想以上におもしろい」と好評でした。

個々の座席で、作って楽しめる工作でした。

【4年生】森に学ぶ

プロジェクトデザインの坂本さんを講師に招いて「森に学ぶ」学習を行いました。

坂本さんは、タテヤマスギ、ニオイコブシ、クロモジ等の木や、ヒノキの葉等からエッセンシャルオイルを抽出しておられます。

立山、上市、黒部の森の間伐材を有効に利用し、知識と技術を生かして富山でしか作れない香りを作っておられると話されました。

子供たちは、森を守るために切った木や、家を建てるために製材した木の残りが、形を変えてわたしたちの生活に役立っていることを知り、坂本さんたちの仕事が環境を守ることにもつながっていると気付きました。

最後に、貴重なエッセンシャルオイルを分けていただき、一人一人が世界に一つだけの自分の香りを作りました。

今年「環境チャレンジ10」に取り組んでいる子供たちにとっては、身の回りにある自然を活かし、使い終わったものはまた自然に返すという考え方が、心に残ったようでした。

 

 

【4年生】ヘチマの活用

①ヘチマ水

2L近くのヘチマ水を採取しました。「腕にすうっと塗ってみるとすべすべになるよ」「家族にもすすめたいな」ということで、持ち帰って使ってみました。

②ヘチマたわし

今回は、乾燥させたヘチマの皮をむいて種を取り出し、ヘチマたわしを作りました。「花がついていたところがぽろっと取れて、そこから種がどんどんこぼれてくるよ」「ヘチマはそうやって地面に種を落として来年また芽を出すらしいよ」子供たちは、来年に命をつなぐへちまの知恵に感心していました。「前よりもかたいたわしができたね」「茶色くなるまで集荷するのを待ったからかな」と、かたさや色の違いを確かめながら種と皮を取り除いてたわしを作っています。

「たくさん種がとれたから、3年生にプレゼントしたいな」「来年、また実がなるのを見たいな」という声も聞かれ、また新しい活動につながりそうです。

  

【4年生】プラネタリウムを見て学習しました

9月25日(金)に、富山市科学博物館へ行きました。

博物館の入り口で東西南北を確認してから、3階プラネタリウムへ入りました。

まず、太陽、月、星の順に、それぞれの動きを復習しました。

学芸員の方から「今は火星、木星、土星が見えるチャンスです」と聞き、子供たちは熱心に見つけ方のコツを聞いていました。

「夜に星を見るのが楽しみだな」と話していた子供たちは、家に帰ってから見た星や月の話を学校で次々としてくれました。ちょうど満月が近かったこともあり、学んだことを基に夜空を眺めるにはとてもよい機会となりました。

また、明治時代に白萩地区で発見された「白萩隕鉄」が博物館にあるということで、特別に見せていただきました。「小さいのに重いね」「私も見付けることができるかな」と科学を身近に感じて学ぶことができました。

 

【4年生】ヘチマの恵み

ヘチマが大きな実を付けました。待ちに待ったヘチマの活用の学習です。

①ヘチマ水

9月11日、ヘチマ水を採ろうと土から50cmくらいで茎を切ってペットボトルを設置すると、14日には700mL程度のヘチマ水がたまっていました。試しに肌に付けてみると「自然の香りがするね」「肌がつるつるするよ」とわりと好評でした。

②ヘチマたわし

ゆでてヘチマたわしづくりにも挑戦しました。

思ったよりも水を含んで柔らかくなる性質を発見し、洗い物にも体にも使えそうだと使い道のアイディアがいろいろ出てきました。

しかし、種が生かせなくなることが残念だと気付き、今度は乾燥してたわしを作ってみることに話はまとまりました。

収穫後のヘチマの利用から「次のヘチマへと命をつないでいく」ことへと関心が広がっています。

 

【全校】白萩西部スポーツ大会2020に向けて

2学期に入り、残暑が厳しい中、白萩西部スポーツ大会の練習が始まりました。
今年は、3年ぶりに「応援合戦」があります。団ごとに分かれて、5・6年生を中心に、練習を重ねています。
 
写真は、応援合戦の中で披露する寸劇の練習をしているところです。一体誰が登場して、団を励ましたり盛り上げたりしてくれるのでしょう。
当日が楽しみですね。

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