【3~6年】交通安全教室(自転車)
自転車の安全な乗り方について学ぶ交通安全教室がありました。
上市交番から2名と、5名の交通指導員の方々、交通安全協会白萩支部長さんが、指導に来てくださいました。
所長さんからは、
・自転車は自動車と同じ車の仲間。
・交差点での事故が多いので、しっかりと止まって左右の確認をすることを守ってほしい。
などのお話がありました。
また、自分の自転車にまたがって、サドルの高さを確認しました。
高かったり低かったりして、自分の体に合っていない人は、家で調整しておきましょう。
両ブレーキの効きも確かめました。
実際の道路で、ルールを確認したり指導員さんからポイント聞いたりしながら運転してみます。
みんな、ポイントに気を付けて、ていねいに運転をしていました。
教室が終わってから、指導員や交番の皆さんから、次のようなことを教えていただきました。
・発進の時に、ふらついてしまう子がいる。ブレーキを握って、しっかりと「停止」した状態で右足をペダルにかけよう。
・止まる時に、足で止まったり、片方のブレーキだけで止まったりしている子がいるので、しっかりと両方のブレーキをかけて止まろう。
・体に合わない自転車やあごひもが緩いヘルメットなど、安全のための点検をし、調整しておこう。
・安全に自転車に乗るためにも、自転車に乗ることに慣れよう。
普段意識していないことにも気付かされた、よい交通安全教室になりました。
指導してくださった皆さん、ありがとうございました。