投稿者: 白萩
学習参観(学習発表)
いよいよ今日は、学習発表の本番です。
お家の方や、招待者に見守られて、子供たちはドキドキしながらも、自信をもって発表に臨みました。
見てくださる方にしっかりと伝わるように・・・ゆっくりと、大きな声で。動作も大きく。
子供たちの一生懸命さが伝わります。
1年生「うみのかくれんぼ」
2・3年生「町たんけん はいく大会 ~白はぎ校くのすてきを見つけよう~」
4・5年生「『障がい』との出会い・ふれあい・分かち合い」
6年生「萩っ子火災0プロジェクト」
司会は、6年生。
学年の発表を聞く子供たち。
終わった後に、「あぁ、楽しかった!」という満足の声が聞こえてきました。
今日の自信は、これからの学校生活の自信、そして力につながるでしょう。
萩っ子のみなさん、素敵な発表でした。
そして、足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
学習発表に向けて 練習がんばっています!
学校だより11月号
第2回タイムトライアル
【4・5年生】パラアスリート宮島選手との交流会
車いすバスケットのパラリンピック選手である、砺波市出身の宮島徹也選手との特別授業がありました。
宮島選手には、バスケと出会ったきっかけや挫折を乗り越えたこと、支えてくれる人へ感謝の気持ちをもつことの大切さについてのお話を聞かせていただきました。
そして、東京パラリンピックで獲得された、銀メダルを見せていただきました。実際のメダルに子供たちは大興奮です。
その後、競技用の車いすに乗り、バスケットをしました。宮島選手の分かりやすく楽しい指導を受けながら、車いすバスケットを存分に楽しむことができました。
パラスポーツをこれまでよりも身近に感じることのできた、貴重な体験の機会になりました。
お忙しい中、来校してくださりありがとうございました。
【5年生】ふるさと学習
【4・5年生】ワークハウス剱のみなさんと交流しました
10月6日(金)に、4・5年生は、ワークハウス剱のみなさんとの交流を行いました。
それぞれの、自己紹介から始めました。「好きな食べ物は、・・・」とお互いに紹介し合うと、自然と笑顔になりました。
その後、インタビューとボッチャ体験に分かれて、交流を深めました。
インタビューでは、耳の不自由な方にも分かりやすいように、口をはっきり開けてゆっくり話したり、ホワイトボードに書いたりして、伝えました。
ボッチャ体験では、チームでの相談タイムが重要です。
目の不自由な方には、ハンドベルで音を鳴らして、ボールの位置を知らせたり、投げる方向を示してあげたりと、工夫していました。
相手にどうやったら伝わるかを考えながら活動することができたよい時間でした。
ワークハウス剱のみなさん、社会福祉協議会のみなさん、ありがとうございました。
4月に、町からいただいたリンドウが咲き始めました。
ブルーがとってもきれいです。