トーキングタイム
白萩西部小学校では、毎月2つのテーマの中から1つを選んで、それについて学級で話し合う「トーキングタイム」の時間があります。
5月は、「理想の給食メニュー」を選んだ学級が多く、思い思いのメニューを発表したり、友達のメニューを聞いて「それもいいな」「同じことを思っている」と共感したりしていました。
今日、4年生の教室では、2種類のお菓子の名前が提示され、どちらがいいかを理由を付けて話し合っていました。
今回は、「どちらがいいか」なので、前の友達の意見に賛成するだけでなく、反対する意見も出て、白熱した話合いになっていました。
それぞれの好みやいろいろな考え方が分かり、楽しいトーキングタイムでした。
また、みどり級では、学級活動の時間に、言われて嬉しい言葉と嫌な言葉について話し合っていました。
自分たちで「ニコニコふかふか言葉」と「トゲトゲぐさっと言葉」とネーミングし、実際に使ってみていました。
どちらの教室も、友達と意見を出し合うことで、考え方や見方が広がったり、思いを共有することの嬉しさを味わったりしていました。
1年間、このような話合いの場を大切にして、学校生活を充実させていきたいと考えています。