学校紹介

上市町立白萩西部小学校は、全校児童数 43名の小さな学校です。

上市町の中心から南西へ2kmほどの少し高いところにあり、夜には富山市の夜景や花火も見えます。校舎の遠く後ろには剱岳がそびえ立ち、まわりを田畑でかこまれた気持ちのよいところです。
昭和61年に新しく校舎が建てられ、玄関はふきぬけで、上市町でも明るくモダンな建物です。明治9年に興原小学校として創立されましたが、昭和22年から今の名前になりました。

白萩西部小学校は白西小(はくせいしょう)とも呼ばれ、平成6年度は「全国花いっぱいコンクール文部大臣奨励賞」、7年度には「全国花のまちづくりコンクール農林水産大臣賞」、そして、14年度には「緑化推進運動功労者表彰 内閣総理大臣賞」と今まで多くの賞をいただき、「花の学校」として知られています。

また、体力つくりにも継続して取り組んでいます。2時間目と3時間目の間のチャレンジタイムには全校でランニングや縄跳びに取り組んでいます。